9月18日（木）の様子

　今日も蒸し暑い一日でした。今週は落ち葉はきが私の朝活として時間がとられ、子供たちとの挨拶があまりできていません。幸いにも、代表委員会の児童が挨拶運動でいてくれるので救われます。しかし、それも明日で最後。この2週間、挨拶運動の効果は全校の登校時間も早く、8時15分過ぎて登校する児童が大変少なかったです。

　5年生　国語科の授業です。

「対話」というやりとりの学習をしていました。ここでは、意図をもって話を聞き、考えたことまとめる。話す、聞くの学習ポイントです。

子供たちは自分たちでペアーを決めて、どのようなテーマにするか話し合いました。

この相手だから聞いてみたいことを、プリントにまとめていました。

こういった対話の機会は、たくさんの経験や体験が大切です。授業での活動が日常に活かせるようにしていきたいです。

　1年生　体育科の授業です。

鉄棒運動を行っていました。本時は足ぬきまわりの練習です。クラスで上手な子が、お手本を見せてくれました。

子供たちは、順番に練習をしています。

また、グランドを使って、別のクラスでは、ドッチボールを行っていました。

　2年生　図工科の授業です。

「動物さんといっしょ」という単元で、絵を描いていました。

画用紙を8等分に分けて動物を描く指導を受けて、子供たちは大きく動物を描くことができました。

　5年生　算数科の授業です。

最大公約の学習をしていました。

2つ以上の数の共通する約数の中で最も大きい数のことです。学習では、まず各数の約数をすべて求め、その中から共通する約数（公約数）を見つけ、その中で一番大きい数（最大公約数）を特定する、という手順を学習しました。

学んだことをいかして、自分で問題を解いていました。少し悩んでいる子がいたら、終わった子が自然と友達のところへ行き、ヒントを与えながら教えていました。この姿が、大切です。

　6年生　国語科の授業です。

パネルディスカッションを行っていました。

立場や意図をはっきりさせて，パネルディスカッションをしよう。

論理的に話し合う力を付けるためには、相手の意見を尊重しつつ、相手と対立し討論する話合いを多く経験させることが大切です。