9月24日（水）の様子

　ようやく過ごしやすい気候になり、実りの季節といえる時期になりました。各学年、授業の内容が前期の復習や教科書からさらに深い学びをしているようです。

　今朝は読み聞かせボランティア「なしの実」が2年生、3年生、5年生でありました。

　今日は不審者対応訓練を実施しました。市川警察署生活安全課の方を招いて、複数の不審者に対応する訓練を行いました。

＜廊下の様子＞

＜バリケードをした教室の様子＞

＜不審者を子供たちから遠ざけ、追い込む様子＞

　5年生　国語科の授業です。

「大造じいさんとがん」椋鳩十さんの作品を学習していました。

言語活動の学習のゴールをポスター作りに取り組みます。ポスターの特徴を子供たちと共通理解し、その上で、この作品をどのよう未読み深めるのか、物語全体の大まかな確認を行いました。

今後、登場人物の心情や情景描写について作品を繰り返し読むことで、作品の良さを味わっていきます。

　3年生　国語科の授業です。

前期学習した漢字の復習していました。

漢字指導は、子供自身が、自分がどれくらいできるようになったかが自覚しやすく、達成感を得やすい領域です。漢字を読めるようになったり、書けるようになったりすれば、「できた！」と達成感を得られるようにしていきたいです。

　3年生　総合的な学習の時間の授業です。

市川市のいいところを教え隊の活動です。

オクリンクプラスを活用しての資料のまとめ方や、スクリーンショットの使い方を共通理解していました。

その後、子供たちは集めた情報をわかりやすく、まとめていました。

　6年生　社会科の授業です。

本時の社会科は、千葉大学教育学部付属  教員養成開発センターより、松井  聰 先生をお招きして授業をしていただきました。

「いろはde歴史」のかるたに取り組みました。

楽しみながら歴史を学んでほしい、というねらいをもって活動を行いました。

内容を理解すると、読み手に集中して聞きとっていました。また、新鮮な授業で、有意義な時間となりました。