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4月10日(木)の様子

 今朝、校門のところで子供たちとあいさつを交わしていると、未就学のお子さんが私に桜の花びらを1枚くれました。

昨日、今日の風で桜もはらはらと散りはじめ、少しずつ葉桜となってきています。校庭の横の道路が桜のじゅうたんに代わっていく中、私にくれた1枚の花びら、大切に名札ケースに忍ばせました。朝から温かい気持ちになりました。ありがとうございます。

 4年生:朝学習の時間です。

各学級で取り組む内容が違いますが、集中して取り組んでいるところが素晴らしいと思いました。

 3年生:社会科の授業です。

3年生になって学ぶ教科が増えました。その一つ、社会科です。まずは、「3年生の社会科は何するのか」オリエンテーションを行っていました。

生活科の学習を振り返り、町たんけん、植物や野菜の観察、じぶん発見なそど、これまでの活動を担任に教えていました。そして、今年度の取り組み、稲荷木小学校の周りについて学ぶことを確認し、これから学習を深めていくようです。

 2年生:生活科の授業です。

「校庭には春がいっぱい」をテーマに、校庭に出て観察をしてきました。それを観察プリントにまとまています。1年生の時よりも、詳しいスケッチと記録に、成長を感じました。

5年生:国語科の授業です。

 「俳句や短歌を作り、味わう」という言語活動を行っています。俳句や短歌は、四季の移り変わりや、暮らしの中から生まれた日本独特の短い定型詩です。

今後は、七五調を中心とする言葉の調子やリズムに親しみ、創作することにより、凝縮した表現で捉える面白さや楽しさを味わっていきます。