幸NEWS

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4年 校外学習

 12月3日、4年生が校外学習で佐原、成田方面に行きました。佐原の山車会館では、展示されている山車・彫刻・大人形を見て、その迫力に圧倒されている様子でした。また、伊能忠敬記念館では、実際に測量器具や様々な資料を見て、伊能忠敬の業績と地図の歴史を深く学ぶことができました。

 さらに、街並みガイドさんと小野川沿いに軒を連ねる古い町並みを歩き、歴史的な雰囲気を感じていることができました。

午後は、成田の航空科学博物館に行きました。子供たちは、成田空港から飛行機が離陸する様子を展望台から眺めたり、航空に関する模型、資料等を見て、飛行機の仕組みや歴史などを熱心に学習していました。

 

 

5年生 夢の教室

 5年生を対象に「JFAこころのプロジェクト」による「夢の教室」の授業が行われました。「JFAこころのプロジェクト」とは、子供の心身の健全な成長に貢献することを目的に取り組んでいる活動です。Jリーガーなど、各種スポーツで日本代表として活躍している方々が「夢先生」として、「夢を持つことの素晴らしさ」、「それに向かって努力することの大切さ」などを子供たちに伝えているプロジェクトです。幸小に来てくれた「夢先生」は、トリノオリンピックに出場した元スノーボード選手の鶴岡剣太郎さん、元プロラクビー選手の石川安彦さんでした。

1時間目は、体育館でボールを使ったゲームなどをクラスごとに行い、夢先生と作戦会議を立てたりしながら、楽しく活動しました。2時間目は、教室で夢先生の夢を目指したきっかけや、夢に向けての努力や挫折、苦しい時期をどのように乗り越えたかなど、夢を実現するために大切なことを話してくれました。夢先生の体験談の後、子供たちは、自分の好きなこと、自分の夢、そのためにできることをワークシートに書きました。今日の体験は、将来の夢について考えるいい機会になりました。

 

 

飼育委員会イベント「魚のえさやり体験」

 飼育委員会による「魚のえさやり体験」のイベントを実施しました。

幸小の玄関には、金魚・エンゼルフィッシュ・めだか、そして、ピラニアもいます。

休み時間のたびに児童が集まってきます。

 えさやりに来た児童は、魚がえさを食べる様子を興味深く観察していました。

 

 

1年生 あきのわくわくランド(幼保小の連携)

 11月27日(水)、1年生の生活科の一環として、手作りの「あきのわくわくランド」を開催しました。近隣の保育園の園児たちを招き、ゲームやワークショップを通して、楽しく交流することができました。わくわくランドには、どんぐりごま、葉っぱ釣りゲーム、人形作り、まつぼっくりリース作りなどのたくさんのコーナーがありました。おもちゃやワークショップの材料は、秋に関するものを使い、園児たちが楽しめるような遊び方や作り方を子供たちが一生懸命に工夫して考えました。

1年生、園児ともに笑顔いっぱいのイベントになりました。

  

 

5年生 獣医師による授業

 獣医師の様々な仕事の内容について、スライドを交えながら具体的に話をしていただきました。

子供たちは、大人になって「働く上で大事なこと」について、また、「将来何になりたいか」を考えるきっかけになりました。