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7月12日(金)

今日の献立

むぎごはん ポークカレー キャベツとコーンのソテー シュワシュワゼリー 牛乳

【一口メモ】

キャベツはヨーロッパで生まれた歴史の古い野菜で、3000年前のギリシャ・ローマ時代には腸の調子を整える保健食として食べられていたようです。

そのころのキャベツは今のように丸くならないもので、今の形になったのは13世紀の頃なのだそうです。

日本に伝わったのは江戸時代で、日本では甘藍(かんらん)と呼ばれて、最初は食べ物ではなく飾るものだったのだそうです。