No.94 第42回 宮田祭
宮田っ子を全力で応援~子どもとともに学校を楽しむために~
11月16日(土)、今年も待ちに待った宮田祭が開催されました!
オープニングイベントは、今年も吹奏楽部です!
青空のもと、大勢の生徒や宮田祭ボランティアの大人たちに見守られながら「ひょっこりひょうたん島」を演奏しました。
子どもたちにもおなじみの曲に自然と合唱も湧き、更なる盛り上がりを見せました。
<当日のブース>
今年の宮田祭も、往年の人気企画から新しい試みまで、たくさんの催しが行われました。
【スライムづくり】
全学年に不動の人気を誇る体験企画です。今年はどの色のスライムを作りましたか?
【宮田っ子チェキ☆スタジオ】
飾り付けたボードをバックに、ハイチーズ☆ 写真はすぐに現像され、シールや色ペンで自由にデコります。
【だるまおとし】
力加減とタイミングが案外難しい!思い切りバットを振って、ストレス解消にもなったかも!?
【スーパーボールつかみ】
制限時間内に、おはしやスプーンでスーパーボールをすくいます。みんな集中して一生懸命です!
【モンスターをつかまえろ!】
かわいくデコレーションされたモンスターをめがけ、輪っかで捕獲します!
【校長先生企画/ボッチャ】
パラリンピックでもおなじみの競技です。三球ずつ投げ、白ボールに一番近いところにボールを寄せた方の勝ちです!
【自治会協力/射的・わなげ・つむつむ&くるりんフェス】
【外部団体協力/ストラックアウト・フリースロー・空手体験】
【防災企画】
【ブース紹介ポスター】
今年も5年生がポスターを作製し、学校内にたくさんの力作が貼り出されました。
ここでは一部を紹介します。
<宮田祭記念品>
今年の宮田祭記念品のクリアファイルは、宮田祭実行委員会の太田さんがデザインされました。
創立75周年にふさわしいとても素敵なデザインですね。
配付場所には子どもたちが殺到し、大人気でした!
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<当日までの準備>
宮田祭実行委員会に、当日までの準備の様子を伺いました。
ー事前準備の流れや、作業内容などを教えてくださいー
4月:方針決定
8月:担当企画確定・準備開始
9月:プログラム作成開始
10月:子ども会やスポーツ団体調整・プログラムデザイン決定・ボランティア調整
11月:景品買い出し・宮田祭本番
12月:振り返り
対面で集まるのは年に5回程度で、基本的にやりとりはLINEで行いました。
対面の集まりも予定が合わなければ参加しなくても事前にLINEで意見を聞けるので、特に問題ありませんでした。
ー宮田祭実行委員の人数が少ない中、どう工夫されましたか?ー
宮田祭実行委員自体はできることをできる範囲でがんばろうというスタンスでいました。
人数も減り規模縮小もやむなしと考えていましたが、少人数で企画を担当してくださる方や複数企画を担当してくださる方がいて、なんとか昨年相当の規模を維持することができました。
また、子ども会企画、スポーツ団体企画、大洲中ブロックコミュニティの方のお手伝いも非常にありがたかったです。
ー当日ボランティアの集まり状況はいかがでしたか?ー
今年度も全ての企画が募集人数を満たし、無事全ての企画を実施する事ができました。
お手紙やメールの連絡だけでなく、お友達経由の口コミで参加していただいた方も多かったと聞いています。
<宮田祭実行委員長・深澤さんより>
11月15日(土)に無事宮田祭を開催する事ができました。
今年度も大きな怪我もなく、全力で楽しむ子どもたちの姿を見ることができました。
ご協力いただいた皆さまありがとうございました。
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<広報委員より>
今年度の宮田祭実行委員は当初3名で、今までと同じような規模は難しいのではと感じていましたが、最終的には10名に増え、それでも昨年度より少人数でしたが変わらぬ規模での開催が叶いました。
昨年度は12名、一昨年度は22名でしたので、今年度の宮田祭実行委員会がどれだけ工夫と試行錯誤を重ね努力してくださったかが伺い知れます。
4月からの長きにわたる準備、宮田祭実行委員会の皆さま、そして当日ボランティアの皆さまもありがとうございました!
まもなく、来年度のPTA委員募集の案内があります。次回の宮田祭も盛り上げるべく、ぜひ宮田祭実行委員会への立候補をお待ちしています。
宮田祭を楽しむのは子どもたちだけではありません。ぜひ来年度の宮田祭に参加して大人も一緒に楽しみましょう!