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11月26日 PTA主催の「防災フェスティバル」がありました。

 

 

 

 

 

 

 体育館ではAED心肺蘇生と避難所体験などが行われました。 避難所に合うテントは簡単に組み立てられて、しかも広かったです。

 

 

 

   

 

 

 

 テントをたたむのも簡単です。地域の自治体の方も多く方が参加してくれました。 防災倉庫にある照明はこんなに明るいです。

 

 

  

 

 

 

 

 

 音楽室では、防災講座を聞きます。ロープワークもおこなっていました。 このロープワークは、いろいろなところで役立ちます。

 

 

  

 

            

 

 

 

 外では、消防署の方に来ていただき、水消火器の体験を行いました。

 

  

 

 

 

 

 

 実際にやってみます。ホースの先をしっかり持たないと目標にうまく当たりません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 家庭科室では、非常食講座をおこなっていました。  昔、乾パン  今は、アルファ米? もっともっと進化しているようです。

 7年も持つ保存食や水もいらないお米。万が一のために、保存だけでなく、一回試食してみることも大事かもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 体育館で、AEDの講座を行っていました。心肺停止の突然死の方が年間8万人もいること。

 救急車到着まで、約9分弱蘇生活動を行い続けなければいけないこと。心臓マッサージ1分も持たないうちにけっこうヘロヘロになってしまうこと

 知ったり、体験できたりしました。それぞれの立場から「命」の大切さを改めて考えることができました。

 

 PTAの皆様、おやじの会の皆様、ご協力いただいた関係機関の皆様、本当にありがとうございました。