令和6年度 行徳小学校 教育目標
「豊かな心をもち 夢の実現に向け しなやかに生きる子どもの育成 」
学校の合言葉
「全力ENJOY!」
行徳小学校は明治6年2月に徳願寺を仮校舎として開校し、昭和30年、現在の場所へ4度目の移動をした、令和5年2月、創立150周年を迎えました。日本で1番古い小学校の1つです。長い歴史の中で地域に愛されてきました。
江戸と行徳を行き交う船を見守った「常夜灯」(市川市指定有形文化財第1号)、北条政子が仏師運慶に命じて彫らせた阿弥陀如来像のある「徳願寺」、神社仏閣の街として「お神輿」や「行徳祭り」、海苔や魚介類、干潟の豊かな生き物など史跡や名所が多くあり、歴史ある地域です。近年では首都圏ベッドタウンとして妙典駅周辺の開発が進んでいます。
3年生の総合的な学習の時間での地域学習等、地域のゲストティーチャーによる学習活動が多く行われています。また、行徳っ子祭りをはじめとした様々な学校の活動では、保護者の皆様のご理解とご協力をいただいております。