二俣小ニュース

6月9日 3年リコーダー教室

6月9日(金)

 今日は3年生が、リコーダー教室を行いました。「トゥ」という言葉で気持ちを込めて声を出すと、「ありがとう」や「〇〇(担任)せんせい~」と聞こえてくるから不思議です。舌の使い方(タンギング)が大切です。穴をふさぐ指の使い方も教わりました。すばやく穴をふさぐと、それだけで音が聞こえてきます。素早い指の動きが大切です。

 子どもたちが普段使うリコーダー(ソプラノリコーダー)とは大きさの違うリコーダーも見せていただき、演奏を聴いて、音の違いを実感しました。大きくなるほど音が低く、小さいほど音が高くなることがわかりました。手のひらの中に入ってしまうほど小さなリコーダー(最後の写真。本体は小さすぎて見えませんが…)でもしっかり音が出ます。リコーダーの世界にひたれた1時間でした。