二俣小ニュース

9月22日の二俣小

高谷中学校の教頭先生が、5・6年生に体育の授業を行ってくださいました。

これは、小学校と中学校の先生とが互いの学校で授業を行うという信篤三つ葉学園の取り組みの一つとして実現したものです。

今回の学習内容は「ボール投げ」、春に行った体力テストのソフトボール投げの記録をさらに伸ばすために、投げる際のフォームの作り方などを指導していただきました。

ボール投げをするときに使う肩回りのほぐしかたから始まり、体の向き、腕や足の動かし方など、一つ一つ丁寧に教わり、授業が終わるころには、どの子のフォームも見違えるように格好よくなっていました。

中学校の先生の授業ということで、5年生も6年生もいつもより緊張した様子でしたが、貴重な学びの時間となったようです。