11日(火)外部講師の方を招いて、6年生が陶芸教室を行いました、
粘土の塊を順に形にしていきました。順に作っていくと、つぼ型にはなるのですがその後の成型の結構難しく、
形が崩れてしまったり、穴があいてしまったり、横に広がりすぎてしまったりと苦労しながら作製していました。
それでも、だんだん形になり、糸や布を使って模様や切込みをつけたり、ふたなどをつけ足したりして思い思いの
作品ができました。この後、焼いて色をつけてもらい9月には作品が返ってきます。
焼きあがると少し印象が変わるそうです。焼きあがった作品と再会するのが楽しみですね。