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相談室「そよかぜルーム」

 本校の相談室は「そよかぜルーム」と呼ばれています。

 そよかぜルームは、カウンセラーに話を聞いてもらったり、悩みを相談したり、休み時間等に来室して気分転換や心の充電をしたりする場として本校には欠かせない存在となっています。 

 中に 入ってみると、3つのスペースに区切られており、入り口側のスペースには相談用のテーブル以外にもソファがあったり本や遊具があったりと、くつろぎやすい空間になっています。

 また、奥のスペースは、外から見られないよう、プライバシーに配慮された空間になっています。

 本校には2名のカウンセラーが配置されており、ほぼ毎日、いずれかのカウンセラーが在室しています。一人は県から配置されている「スクールカウンセラー」(以下SC・男性)、もう一人は市川市から配置されている「ライフカウンセラー」(以下LC・女性)で、採用元の関係で名称は異なりますが、どちらも「臨床心理士」もしくは「公認心理師」の資格をもつ専門の相談員です。

 自分の心の内を他の人に話すことは勇気のいることですが、心を開いて話してみることで、心が整理できたり解決に向かって一歩踏み出すことができたりすることもあると思います。

 そよかぜルームは原則週4日開室しており、主に月・水・金曜日はLCが、火曜日はSCが在室しています。

 なお、本校の生徒・保護者だけでなく、ブロック内(本校の場合は爽風学園)の小学生や保護者の方も相談可能です。希望する場合は、事前予約が必要ですので、在籍している小学校にお申し出ください。

 

【今日の給食】(11月5日)

 ご飯、行徳産海苔の佃煮、ハーブ鶏の竜田揚げ、小松菜の和え物、千産千消豚汁、牛乳でした。

 市川市が11月3日に誕生90周年を迎えたことから、この日は市川産や千葉県産の食材をふんだんに使った献立でした。