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学習の様子
総合的な学習の時間に、NPO法人「学校の話をしよう」の方を講師(ファシリテーター)に迎え、全クラスをオンラインでつないで「対話の時間」の授業を行いました。
1年間をかけて「対話」について様々な形で考え、学んできた取組の集大成として、まとめ・振り返りを行いました。
「対話を可能にするには…分かり合う・分かち合う」「深いところで繋がり合うとは」「対話の6つのスキル」「相手の何を観察するか(氷山モデル)…など、これまで学んできたことを確認し、今年の体験を振り返り、これからとの繋がりを考えます。
「対話の学びや経験が、生かされた瞬間は?」「対話するとき難しいと感じたことはどんなこと?」「人とのコミュニケーションや関りでこれからも続けていきたいこと、試してみたいことは?」について一人ひとりが考え、発表します。
お互いの話を聞いて役割分担してまとめ、質問し合って理解を深めたりこの学びや経験の意味を一緒に言葉にしていきました。
深く考えることが必要な難しい取組でしたが、みな一生懸命考え真剣に話し合っていました。みんながともに生きていくために大切なスキル「対話」…身に付けたtこと、学んだことを、ぜひこれからの生活に生かしてほしいと思います。
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