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学習の様子

1年 社会

社会科、公民の授業の一環として、模擬裁判を行っていました。

教室全体を法廷に見立て、前面に裁判官や裁判員が陣取り、窓際に検事が座る検察側、廊下側に両脇を警備員に固められた被告人、中央は証言台、弁護士が座る弁護側、そして教室後方は傍聴席と、本格的なレイアウト。

駅のホームでおきたトラブルがきっかけとなった事案を巡り、殺人罪を求刑する検察側に対して、正当防衛による無罪を主張する弁護側の攻防という、内容も本格的なもの。

シナリオに書かれているとはいえ、それぞれの配役の生徒が、専門用語も交え堂々たる演技でロールプレイングを繰り広げます。

実際の裁判の様子を自分たちが体感しながら、学んでいく意義は思った以上に大きいのではないかと、見ていて感じました。

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