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総合体育大会
男子バスケットボール部
7月21日(日)@高洲中学校
1回戦の相手は富岡中。よく鍛えられたいいチームです。
第2ピリオドまでは、試合の主導権は握りながらも、もう一つシュートが決まらず…。リードを保ちながらもなかなか突き放すことができない…という流れが変われば逆転も十分ありうる嫌な展開。
後半、コートが変わると徐々にシュートが決まりだし、点差が広がってくると、だんだんと乗ってくる二中の選手たち。ますます動きがよくなり、鮮やかな3点シュートも決まりだします。終わってみれば快勝で、宿敵・明海中戦に挑みます。
2回戦の相手、明海中は今まで何度となく苦杯をなめさせられてきた因縁の相手。高さとテクニックの両方を持った厄介なチームですが、絶対にリベンジしたい相手です。
体が強くて高さもあり、ゴール付近でボールを持つと確実にシュートを決めてくる選手が2人いて、その他の選手もスピードがあり試合巧者…やはりレベルが高いチームです。でも、二中の選手も気持ちで一歩も退かず、堂々と自分たちの戦いを繰り広げ、序盤は一進一退。
相手選手のアクシデントもあって、中盤から少しずつリードを広げ、一時はセーフティーリードかと思われましたが…。
第4ピリオドは相手も意地を見せ、最終盤になって、どんどん追い上げられ、一時は5点差まで詰め寄られましたが、最後は全員一丸となって凌ぎきり、ベスト8進出。
7月21日(月)@バルドラール浦安アリーナ
ベスト4進出をかけた試合、相手は福栄中。第1ピリオドから第4ピリオドまで、ずっと両者一歩も譲らないシーソーゲーム。
最後まで全くわからない大接戦でしたが、終了のホイッスルがなった時、リードしていたのは相手チーム…。
惜しくも敗れてしまいましたが、県大会常連の相手に互角の戦いを繰り広げました。
女子バスケットボール部
7月20日(土)@富岡中学校 1回戦の相手は市川一中。
緊張の初戦でしたが、連携の取れたプレーでペースをつかむと、各選手がここまで培ってきた力を出しきって次々に得点を重ねます。終わってみれば快勝で、2回戦進出。
2回戦の相手は富岡中…力のある相手です。
両者譲らない序盤から、二中の選手は力強いプレーとチームワークで少しずつペースをつかみます。
中盤以降、パス、ドリブル、シュート…どのプレーも自信に溢れた戦いぶりで、鮮やかに勝利し3回戦に進出です。
7月21日(月)@バルドラール浦安アリーナ
ベスト4、そして県大会出場進出をかけた試合、相手は塩浜学園。
第1ピリオドから第3ピリオドまで、県大会常連の強豪校相手に、一歩も譲らないシーソーゲーム。
勝負の第4ピリオド…相手の流れになってしまうと、少しずつ点差を広げられ、惜しくも終了のホイッスル。
最後まで本当によく戦い、悔しさの中にも充実した表情でコートを後にしました。
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