大学コンソーシアム市川・出張講義の報告

9/22（水）「大学コンソーシアム市川・出張講義」として、大学の先生を２名お招きし、２学年校外学習に向けた事前学習（講演会）を実施しました。

コロナ禍での開催なので、多目的室をメイン会場として各クラスの班長が集まり、その他の生徒は各教室の大型モニターで視聴する形となりました。

１つ目の講義「外国人観光客は日本に何を求めている！？」を東京経営短期大学の菊池祐介先生にご講義いただき、日本人にとっての「当たり前」が外国人にとっては「意外」「新鮮」と捉えられることが多いことを学びました。それを踏まえた上での「おもてなし」を考えていきたいものです。

２つ目の講義「調べてきたことをわかりやすく伝えるにはどうすればいいか」では、昭和学院短期大学の小川弓美子先生にご講義いただき、画像やイラストを効果的に使用した、わかりやすく伝えるためのポイントを教えてくださいました。

生徒たちには、この２時間で学んだことを今後の学習に繋げていてほしいと思います。