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9月5日(火)
いろいろな学年が夏休みの自分の出来事を皆に伝える学習に取り組んでいました。
1年生は、書いてきた絵日記をもとに、絵を大きな画像にうつし、日記の文を読み発表していました。2年生は、書いた文を皆の前で発表していました。4年生は、聞いている子どもたちが記者になって、話し手に質問をして、話し手がそれにこたえる形で発表をしていました。6年生は、英語で夏休みの出来事を発表する準備を始めていました。学年の発達段階に応じて、様々な方法で、夏休みのことを伝え合っています。「市川の花火大会を見に行ったら、きれいだった。音がものすごく大きかった」「プールに行ったら、浮き輪から落ちてしまい大変だった」「キャンプに行って、外で食べたご飯がおいしかった」「海でイルカや亀と泳いで楽しかった」・・・。子供たちの発表からは、楽しかった夏休みの様子が伝わってきました。
3年生、市川の梨の学習をしていました。「梨をスーパーで買う時と直売所で買う時と値段がちがうのはなぜだろう」という疑問を持ち、子供たちが理由を考えていました。運搬にかかる費用や、選果場のしくみに関する意見が出ていました。9月22日の3年生校外学習「市内巡り」で梨の様子や選果場を実際に見に行くので、その学習にもつながりますね。
4年生、今月は算数の割り算の学習で、少人数教室と二つに分かれて授業を進めます。