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2月27日(火)

5年生が国語の学習で作ったおすすめの本を推薦するために作った帯。実際にその帯をつけた本が、図書室に置かれています。今日は、1年生が図書室を使っていましたが、帯を見て、本を手に取り読んでいる子もいました。

 

 

6年生、昨日の5時間目に秀明大学看護学部准教授の東 亜起(ひがし あき)先生による健康教育講演会がありました。演題は「性といのちの大切さ」で、3つのねらいをもってお話しされました。一つ目は思春期の心と体の変化と生命誕生について理解すること。二つ目は自分と他者の命や体を大切にする態度に気づくこと。三つ目身の回りにある様々な性の多様性と性情報に気づくための知識をもつことです。スライドや絵本を使いながらのわかりやすい話に、60分間、6年生は真剣に耳を傾けていました。最後に子どもたちから「性を学ぶことは生きることを学ぶことだということがわかりました」などの感想が寄せられました。