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7月4日(火)

1年生、朝顔の観察をしていました。支柱の上までつるが伸びている鉢や花が咲いている鉢もあり、「大きくなったね」というととても嬉しそうな様子でした。子供たちは自分の鉢を机の上に置き、丁寧に観察カードをかいていました。

 

2年生、給食で提供されるトウモロコシの皮を朝のうちにむいてくれました。作業をした後に、教室をきれいにしていました。皮がむけたトウモロコシや皮を運ぶ子供たちに「ありがとう、給食が楽しみです」というと、とても誇らしげな笑顔でうなずいていました。

 

 

3年生、音楽で木琴に取り組んでいました。バチをもって、交代で合奏していました。リズムよくたたく音色が響いていました。

 

6年生、考古博物館の学芸員さんが、市川市の縄文時代の様子について、授業をしてくださいました。縄文人の服を着て、土器や石器を持参して、スライドも使い、わかりやすく、そしてとても詳しくお話してくださいました。大和田小のあたりも海だった時期があり、地下からカキの殻がでてきた話や、駅の近くの本局の郵便局あたりから、鯨の骨(考古博物館の入り口に飾られている)が出てきた話など、子供たちも興味をもって聞いていました。