今日の給食

5月7日(木)の給食

 

献立は、抹茶きなこ揚げパン、牛乳、焼肉サラダ、ポテトスープ、清見オレンジ、です。

【給食室より】

5月2日は八十八夜、日本のお茶の材料となる葉っぱの収穫が盛んに行われる時期でした。

食育クイズ!

日本のお茶の葉っぱの収穫時期は次のうちどれでしょう?

1  5月

2  7月

3 10月

 

正解は1の5月です。お茶の葉っぱの収穫時期に合わせて、みんなの大好きな揚げパンに抹茶をまぶしました。よく噛んで食べましょう。

 

 今日は、子どもたちに大人気の抹茶きなこ揚げパンから「抹茶」に注目してみます。

お茶の魅力とは何か?

「ワインの奢り、コーヒーの自意識、ココアの無邪気な作り笑いがない」と書いたのは、東京芸術大学の前身を創設した、美術思想家・岡倉天心です。

「粉にして泡立てた茶」は抹茶のことであり、世界で人気の「Matcha」になりました。

農林水産省によると、一昨年2024年の緑茶の輸出額は364億円、昨年2025年は過去最高の721億であり、6年連続で過去最高を更新し続けています。

そのうちの8割が「粉末状製品」とのことですので、主なけん引役は抹茶ということになるでしょう。インバウンド観光客にもお土産の定番になっているようですからね。

オバマ元米大統領が少年時代に鎌倉を訪れ、「私は大仏よりも抹茶アイスの方に魅せられた」と言って笑いを誘ったこともあるそうです。

岡倉天心が生きていたら、抹茶の変容ぶりに驚くだろうか、東西の懸け橋になったと喜ぶだろうか。

と、今回はだいぶ知的な文章であるのは、朝日新聞「天声人語」を参考に書いているからです。