登校指導の様子
登下校時の道路の歩き方について、学校やご家庭での指導を重ねてきていますが、登校時は歩道からはみ出して広がって歩くようなことはほとんどなくなりました。子どもたちは、よく意識してくれていると思います。
鬼高小学校西側の道路は、以前は歩道の白線が途中までしか引かれていませんでしたが、教育委員会を通じて市川市道路安全課にお願いをしたところ、すぐに交差点まで延長して引いてくれました。
白線が伸びてから、目に見えて、広がって歩くことがなくなりました。
また、交通量が多い真間川の橋の上の5差路は、保護者の方が学校に横断旗を取りに来てくださり、子どもたちが安全に横断できるよう交通整理をしてくださっています。
まずは、安全に学校に来てもらうことから、子どもたちの学びが始まります。