大洲小NEWS
パブリック
地域で活動している読み聞かせサークル「こんぺいとうの会」の皆様が、卒業生に、読み聞かせをしてくださいました。
一冊目は絵本「うそ」の読み聞かせです。
二冊目は「あした元気になるために~人生の時間銀行」というお話を朗読していただきました。
卒業までの残り少ない日々を、時間を大切に過ごしたいなと感じていたようです。
最後に、芥川龍之介の「蜘蛛の糸」のお話を、ブラックシアターを使って読んでくれました。
光で浮き出る絵をみながら聴き入ります。子どもたちはお話の世界に引き込まれていきました。
最後に、子どもたちに手作りのしおりをプレゼントしてくださいました。
「こんぺいとうの会」の皆様、ありがとうございました。
分数の意味や表し方、同分母分数の加減計算は3年生になってから学習します。その前段階として、2年生では、1つのものを等分したときの大きさを、1/2や1/4などと分数で表すことを学習します。
今日は、「長方形の半分の大きさをつくりましょう。」という学習課題に取り組みました。
長方形の色紙を「ぴったり」重なるように折り、切って2つに分けてみました。
たてに半分にした子もいれば、横に半分にした子もいます。
斜めに半分にした子もいます。
さあ、横半分の長方形、たて半分の長方形、そして斜めに半分にした三角形、
「形がちがうけど、どれが一番大きいでしょうか?」
見た感じでは斜めに切った三角形が大きいような気がしますが…。
答えは「同じ」ですね。その理由も答えられました。
大洲小ブラスバンド部の今年度最後の演奏会。
「アトラス~夢への地図~」の演奏で幕を開けました。
次のステージは、学年ごとの演奏や、いろいろなアンサンブルで演奏、また、合唱も披露しました。
最後のステージは、「よさこいソーラン」「宇宙戦艦ヤマト」「ルパン三世のテーマ」「ジャンボリミッキー」「We Are The World」「アイドル」「ディズニーランドセレブレーション」を演奏。盛りだくさんの演奏会でした。
今年度は、東関東吹奏楽コンクールや日本管楽合奏コンテストに出場しました。
学年を越えて友情を育み、合奏を通して協調することの喜びと感動を味わうことができた67名の仲間たちでした。
力を合わせ、心を合わせ、呼吸を合わせ、見事に音を合わせたブラスバンド部に拍手です。
素晴らしい演奏会でした。ありがとうございました。
そして、20名の6年生の皆さん、お疲れさまでした。
アーチの中を6年生が入場し「6年生を送る会」がスタート。
3年生、4年生、2年生、1年生、そして最後に5年生の順番で在校生が登場。
学年ごとに、呼びかけや歌、リコーダー演奏、ダンスなど、趣向を凝らした演出で、6年生へ感謝の気持ちを伝えました。
大好きな6年生に、「ありがとう」という気持ちや「がんばってください」という気持ちが十分に伝わったと思います。
6年生の皆さんには、在校生の気持ちを、これからのエネルギーに変えてほしいと思います。
全体合唱の後、これからの大洲小を託す思いを込め、5年生にバトンを渡しました。
そして、一人一人が、将来の決意発表し、退場しました。
卒業まであとわずかとなりました。友だちや先生方との大切な時間を有意義に過ごしてほしいと思います。
タブレットを使った授業にもだいぶ慣れてた2年生。
今日は、クラスの友だちの意見を共有し、互いに意見を交流することができる「ムーブノート」の使い方を学びました。
「ムーブノート」は、子どもたちの意見を広場で共有し、相互にコメントを書いたり評価しあったりできます。
自分と友だちの考えの違いや共通点に触れ合うことができ、学びがより深まります。
また、注目させたり掘り下げたいたい考えや意見を、瞬時に集計できるので、練り上げる授業が実現できます。
今日は、自分の版画の作品をカメラで撮り、頑張ったことや工夫したことを、タッチキーボードで文字入力し、お互いに版画とコメントを鑑賞しあいました。
「拍手」をクリックして評価すると、画面にその評価の様子が映し出されました。
国語や算数の授業でも、「ムーブノート」は使えそうです。
3年生の道徳。「しあわせの王子」を題材に授業をしました。
王子に頼まれたツバメが、王子の身に付けている宝物を、町の困っている人たちに届けます。自分も小学生のころ大好きだったお話です。
「誰かのために我慢をしたり、何かを譲ったり、尽くしたりする姿を見て、心の美しさを感じたことはありますか」と、自分の経験をふり返ってもらいました。
「ほしいものを我慢して貯めたお小遣いで、お母さんにプレゼントをしました。」「電車で、お年寄りに席を譲ったことがあります。」「お母さんが仕事を休んで授業参観に来てくれます。」
「してもらう方もうれしいけど、してあげる方もうれしいと思います。」
エピソードや気づきが次々と発表されました。
人のために使えるものは、物だけでなく、優しさや時間もあることを、皆で確認しあっていました。
「美しい心」や「美しい行動」を大切にする、感受性豊かな心優しい人に育ってほしいと思います。
KDDI株式会社から、e-ネットキャラバンの講師をお迎えし、「インターネットの安心安全な使い方」についての出前授業を開催しました。
授業でもタブレットを活用していますが、多くの子どもたちは、家庭でもスマホをはじめとしたネットしています。しかし、便利な反面、ネットには危険がたくさん潜んでいます。
今日は、ネット依存やネットいじめなど、ネットに関する危険性や問題点など、実例を挙げながらお話をしていただき、情報を扱う心構えを学ぶことができました。
スマホやゲーム、ネットの使い方などについて家庭でも話題にしてほしいと思います。
講師の春園先生、貴重なお話をしていただき、ありがとうございました。
各学年の多くのクラスで冬休みの出来事や新年の目標を発表しあっていました。
2年生の教室をのぞいてみると、「たつどし」であいうえお作文をつくっていました。
たのしく
つよく
どんな時も
しんせつに
たのしく
つよ気で
どりょくをつづけて
しあわせな年にする
たくましく
つよく
どんなときでも
しょうじきに生きる
たくさん勉強を
つづける
どんなことにも
しゅうちゅうする
たのしく勉強を
つづけ
どんな時でも
しゅくだいをがんばる
たすけあいを
つづけ
どんなことがあっても
しあわせになる
いろいろな願いや目標がありました。
3年生はリコーダー講習会を行いました。講師は東京リコーダー協会の笠松徳司先生です。
気持ちが伝わるようなタンギング、指使いや押さえる指の力加減など丁寧にご指導してくださった後、リコーダーを実際に演奏してくださいました。
「ソプラノリコーダー」の他に、「アルトリコーダー」や「テナーリコーダー」「ソプラニーノリコーダー」「クライネ・ソプラノ・リコーダー」なども紹介してくださいました。音の高低や音色の深さに子どもたちも聴き入ります。
演奏を聴きながら、自然と両手で指揮を取り出す子や、曲に合わせて首を左右に振る子どもがいました。
「リコーダーの種類の多さにびっくり。」「1人で2つの笛を演奏してすごかった」「1つの笛で2つの音を演奏してすごかった」と、先生の神業に驚いた、あっという間の1時間でした。
笠松先生、とても貴重な講習会をありがとうございました。
「夢の教室」は、さまざまな競技のアスリートの方が、子どもたちに夢を持つことの大切さを伝えることを目的に実施されています。
今日の「夢先生」は元Jリーガーの佐藤勇人先生と式田高義先生です。
お二人の先生の、幾たびかの挫折を乗り越えながらも夢をかなえていく体験談に子どもたちは真剣に聞き入っていました。
夢を実現させるためには、「一歩踏み出す勇気」「仲間への感謝」「自分の可能性を信じる」ことが大切だと感じとれたようです。
子どもたちも、
「焦らなくてもいい、必ずできるようになる!」
「なかなか叶わない時も、誰がサポートしてくれる!」
「今、夢がなくても、好きなことに熱中すれば必ず夢はできる!」
という言葉が励みになったようです。
佐藤先生、式田先生、貴重なお話と心からの励ましをありがとうございました。
3年生は社会科の「くらしを守る」で、消防署について学習しています。
今日は、市川西消防署を見学させていただきました。
はじめに、ポンプ車、救助工作車など色々な消防車を見学。その設備について詳しく説明していただきました。
消防車は、火災現場だけでなく、交通事故の現場や水難事故、ドクターヘリの着陸準備などにも出動することがあるそうです。
次に、訓練の様子を見学させていただきました。
ロープを使って素早く昇り降りする様子に、「すごい速い!」と、驚きの声があがりました。
消防署の仕組み、また、これからの季節で気をつけることなどたくさんお話を聴くことができ、社会の学習をより深めることができました。
西消防署の消防士の皆さま、お忙しい中、ありがとうございました。
パラトライアスロンの中澤隆選手をお迎えして、「あすチャレ!ジュニアアカデミー」(日本財団パラスポーツサポートセンター主催)を行いました。
中澤さんは自己紹介をされた後、ご自身の生い立ちやパラトライアスロンとの出会い、盲導犬を連れての生活の様子などについてお話しいただきました。
お話の後、アイマスクをした人とサポートする人がペアになって、ビーチフラッグリレーのゲームを体験しました。
実際にやってみると、サポートをしてくれている人がいても、怖くて足が前に出ないという感じです。
それでいて、サポートをしてくれる人がいてありがたいとも感じたようです。
お話を聞き、そして、ゲームを通して、何かしら共生社会への気づきがあったと思います。
中澤さん、そして盲導犬のシュクレ、スタッフの皆様、お忙しい中、ありがとうございました!
1年生は、松ぼっくりやドングリ、落ち葉をたくさん集めてきました。
クリスマスリースづくりでも使いましたが、まだまだたくさん残っています。
そこで、松ぼっくりやドングリを使って、おもちゃを作ってみました。
松ぼっくりにビーズを飾り付けて「クリスマスツリー」にしている子もいます。紙コップとつないで「けん玉」をつくっている子も。
ドングリにきりで穴をあけて「コマ」を作っている子もいます。
ドングリを竹ひごでつないで「やじろべえ」づくりに挑戦する子もいました。ドングリの側面に穴をあけるのは難しですね。
集めた松ぼっくりやドングリ、落ち葉は、他にもいろいろなことに使えそうです。短い(?)「秋」をもっと楽しみたいと思います。
「ひょっこりひょうたん島」で知られる人形劇団ひとみ座に来校いただき、芸術鑑賞会を行いました。
演目は「9月0日大冒険」。夏の終わりの大冒険に挑んだ小学生3人の、友情と成長を描くお話です。
次から次へと舞台が変わります。セリフも音楽も軽妙なテンポで進みます。
ジャングルの中で魚をとって、火を起こして食べたり、恐竜が出てきたりと、ハラハラ・ドキドキの展開に子どもたちは大喜び!
主人公らに感情移入し、いつの間にか劇の世界に入り込んでしまったようです。
人形劇を楽しみながら、生きること、助け合うことや友情について、考えることができました。
人形劇団ひとみ座の皆様、ありがとうございました。
1年生は初めての音楽会です。「青い空に絵をかこう」を元気いっぱいに歌いました。さらに「子犬のマーチ」を、鍵盤ハーモニカや鉄琴、カスタネット、すずなどで演奏しました。
2年生は目も口も大きく開け、楽しそうに歌っていました。自然と体も左右に揺れます。観客席の保護者も左右に揺れていました。
今年からリコーダーを始めた3年生。見事な演奏でした。どの子からも一生懸命さが伝わってきました。
4年生は初めての2部合唱です。「とべ ペガサス」のきれいなハーモニーを聴くと、やっぱり合唱はいいなと思いました。
5年生は高音がよく響いていました。それを低音がしっかりと支えていました。心を一つに、美しいハーモニーを奏でました。
6年生は最後の音楽会です。「U&I」「平和の鐘」を気持ちを込めて歌いあげました。屋根を打つ雨音に全く負けていない響きのある歌声に、心から感動しました。さすがです。
雨の中でしたが、保護者の皆様にもたくさん参観していただきました。ありがとうございました。
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