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4年生:国語「白いぼうし」

4年1組の教室の前に、児童の作品が展示してあります。

A4判二つ折りの冊子で、中を開くと、手書きのはがき新聞が6枚ほど綴られています。

4月から学んできた「白いぼうし」についてまとめたもののようです。

「白いぼうし」は、あまんきみこさんの作品で、とても素敵なファンタジーです。概ね次のように話が進んでいきます。

(1)タクシー運転手の松井さんと乗客との、夏みかんをめぐるやりとり
(2)チョウチョを逃がしてしまったかわりに、ぼうしの中へ夏みかんを入れて少年を驚かせようとする松井さん
(3)いつの間にかタクシーに乗り込んでいた女の子を、大急ぎでなのはな畑へつれていく場面
(4)小さな野原で乱舞しているたくさんのチョウをぼんやりと見ているうちに、「よかったね」「よかったよ」という「シャボン玉のはじけるような、小さな小さな声」を聞く情景

授業では、作品の特徴である、においや色を表す言葉を見つけ、その言葉と場面の様子や人物の気持ちとのつながりを考え、話し合いながら授業を進めたようです。そして、場面ごとに、主人公の松井さんになりきって日記にしたのが、このハガキ新聞です。

見出しやイラストもあるので、100~120字程度にまとめられています。松井さんの気持ちを上手に表現することができていました。