大洲小NEWS

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1年生:算数「なんじなんぷん」

1年生が学習用の時計を机の上に置いて、時計の読み方の勉強をしていました。

担任が出題します。

まず短針を見て、何時台か考えます。次に長針を見て、何分を指しているのか読みます。

次に、友だちと問題を出し合いました。しっかりと読めているようです。

時計が読めると、日常生活の中でも時間を意識するようになり、生活にメリハリがついてきます。

生活の中でも「時計を読む」機会を多く設けていただけると、ありがたいです。よろしくお願いします。

 

4年生:算数「変わり方」

1辺が1㎝の正方形を並べて、階段のような図をつくっていったときの、段の数とまわりの長さの関係を調べました。

表に書いて調べてみると、段の数と周りの長さに決まりがあるようです。

「段が1段増えることに、周りの長さが4㎝ずつ増えます。」

「周りの長さを段数で割ると4になります。」

「段数に4をかけると周りの長さになります。」

いろいろな考えが出ました。

その関係を、〇と△を使って、式に表してみました。

関係が明らかになると、一方の値がわかると他の一方の値を求めることができます。

今日の学習は、5年生、6年生で学ぶ、ともなって変わる2つの数量、比例、反比例へとつながっていきます。

 

2年生:図工「ステンシル版画」

2年生は、好きな形に切り抜いた型紙の上から絵の具を塗り、デザインを転写する「ステンシル版画」をしていました。

「ステンシル」とは、型紙をつかって文字や模様を写すことだそうです。型紙を使うことで、同じ模様をたくさん描くこともできます。切り取った型も切り抜いた型も両方使うことができます。

うさぎやねこ、カメやカニなど、様々な模様を切り抜いていました。

画用紙の上に置きローラーで色を塗ります。スポンジでたたいて色を付けている子もいました。

子どもたちは楽しそうに取り組んでいました。

 

1年生:生活「ふゆとともだち」

紙皿で風輪をつくりました。

廊下で転がしてみると、思っている以上に回りました。

校庭に出て風輪を転がしてみることにしました。あいにく今日は無風です。

転がす準備をしながら風が吹くのをじっと待ちます。

待てずに息を吹きかけている子もたくさんいました。

少し寒かったですが、楽しく活動できました。

 

 

6年生:理科「プログラミング」

身の回りには、センサーなどを使って、電気を効率よく利用している道具が多くあります。今日は「私たちの生活と電気」のまとめとして、MESH(メッシュ)というプログラミングソフトを使って学習しました。

MESHには、「明るさセンサー」や「人感センサー」などの装置があります。そのセンサーとライトをつなぎ、人が通った時にライトをつたり、暗くなったらつけたりするようにプログラムしたり、ライトを何秒間照らすのかなどの具体的な設定まで行ってみました。

子どもたちは様々試しながら、思い思いの節電プログラムを完成させていました。