大柏小学校ブログ

家庭学習のサポートをお願いします

家庭学習を実りあるものに!

~丸付けとプラスの声かけで、ぐんぐん伸びる~

 

 ゴールデンウィークも自粛の内に大事もなく終わり、東京都の新たなコロナウィルス感染症患者数も減少傾向に向かいつつあります。このまま、終息を迎え学校が再開することを祈るばかりですが、それまでの間、今しばらく家庭学習でのサポートをお願いいたします。 

 

 さて、5月11日に、家庭学習の課題を配付しました。受け取りにきていただきありがとうございます。4月は、前学年の復習を中心に課題を出してきましたが、5月は新しい教科書の内容を課題にしてあります。

 本来でしたら、授業の中で答え合わせをするか、担任が課題の丸付けをして事後指導するところですが、今回は各学年から、「丸付けをお願いします」という依頼をさせていただいております。これは、子供たちにとって家庭学習を意味のあるものにするため、学習効果をより高めるためです。すべては子供たちのためです。ご協力をお願いします。

 

 「なぜ丸付けが子供たちのためになるのか」

 せっかく、課題を終わらせても、そのままにしたら自分が苦労して導いた答えが正しいのか間違っているのかわかりません。それでは、やったかいがありません。当然、やる気はしぼんでいくばかりです。そこで、丸付けをしてあげて、努力を認める言葉かけをすれば、それが次への意欲につながります。

「よく頑張って解いたね。えらい!けど、残念。かん違い。どこを勘違いしたのか、自分で見つけられるかな?」

「なに、だらだらやってるの!やる気がないから間違えるのよ。できるまで、何度でもやり直しなさい」 

 Bのように言われたら、やる気を失い、自信も失い、親子の絆も失います。どうせかけるなら、Aのようにプラスになる言葉をかけた方が、子供の力もぐんぐん伸びます。正解ではなくても、取り組んだこと自体を認めてあげてください。自力で解決できたら大いにほめてあげてください。

 子供たちにとっても、学校へ行けない、友達ともいつもどおりに会えない、外で思い切り遊べない等々、厳しい毎日が続いています。そんな中で、課題に取り組んだだけで充分ほめるに値します。とにかく認める、あたたかく見守ることで子供たちをコロナ禍から守り切りましょう。