6年 保健体育科「命の授業」
秀明大学准教授 東 亜紀先生の「命の授業」をしました。
その中で、「命のバトン」のお話がありました。
私たちは、父と母の二人から生まれてきます。
その父と母は、それぞれの父母から生まれてきましたので、
4人から命を受け継いだことになります。
そのように、10代前に遡ると、1,024人から生まれてきたのです。
20代前まで遡ると、1万人以上の人から命を受け継いだことになります。
その誰一人が欠けても、今の自分は存在しなかったことを考えますと、ありがたく貴重なことで、
まるで奇跡といっても過言ではないと言えます。