校長の部屋

2021年1月の記事一覧

169 風呂場につらら?(1/29)

 寒い日に帰宅して、一番冷えていると感じるのが足先です。湯船に浸かって解凍されていく感じを味わう毎日です。

 風呂からあがるときには風呂場の窓ガラスや壁に結露。自分が最後の時は、それをタオルである程度拭き取るのが習慣になっています。そして浴室乾燥を1時間半程度、スイッチ・オン!でも、ボディーソープとシャンプーの容器をそのまま浴室の置きっぱなしにすると、温度と圧力の関係か、なぜか翌朝の床が写真のとおり!固まってしまって掃除が大変であると同時に、無駄にしてしまうことに。わかっていても忘れてしまうことが多くて、朝から怒られる始末。でも、氷柱(つらら)や氷瀑みたい。

  

 手がかじかむと、ストーブで暖をとったのは随分と昔のこと。凍えた手をストーブにかざすと、芯から温まっていくような気がしたものです。今は、エアコン・床暖の環境にありながら、椅子に座って尻の下に手を入れる姿を見られて、「昭和の子供みたいだし、みっともないからやめなさい!」と、ここでも小言をいただく私は、体育館の大型ストーブの前に行くと、その前に立って揉み手をしてしまうのです。

 ホッと一息つきつつも、緊急事態宣言から3週間、まだまだ気は引き締めて…。