校長の部屋

2020年5月の記事一覧

サラリーマン川柳(5/29)

 3年生の先生方が、職員室の机でじっと一点を凝視しています。何だろうと不思議に思っていると、「モンシロチョウの卵から幼虫が出てきているのですよ」と教えてくれました。躍動する生命って感じです。最近、うちのレモンやキンカンの鉢植えの周りを、アゲハチョウが盛んに飛び回っているのを見かけます。葉をよく見ると卵が付いています。大きな青虫が何匹もいることに気づいてギョッとするのも、そう遠くないことだと思います。でもそのままにしておくと、葉がみんな喰われて丸坊主になってしまうので、丁重に辞去をお願いし、引っ越していただきます。今年は学校に持ってきて、3年生に飼ってもらうとしましょうか。
 話は変わりますが、第33回サラリーマン川柳コンクールのベスト10が昨日発表されました。第1位は、50代男性の「我が家では 最強スクラム 妻・娘」。我が家も同じかも…。
そして、第10位にランキングされた「早よ、帰れ!言ってる上司が帰らない」。こう言われないように、ワークライフバランス(生活と仕事の相乗効果)を大事にしたいですね。”生活の充実によって仕事の効率・パフォーマンスが向上し、短時間で仕事の成果が出せる。そうすることで、プライベートに時間を使えるという好循環のこと”を指しますが、「仕事」を「学習」に置き換えれば、子供たちにも通じるところがあります。
 さてっと、今日は効率よく成果が見えるように仕事を頑張って、明るいうちにお風呂に浸れたらいいなぁ。

私はクルマ大好き!(5/28)

 今回は「クルマ好き」の方しかわからないかもしれませんが…と最初に断っておきます。

 私は、卒業アルバムの将来の夢に、車を一日中運転していられる職業を挙げるくらい、小さな頃から自動車が大好きでした。ミニカーを買ってもらうと、畳の縁の模様部分を道路に見立てて、「ブーン」と自分で言いながら走らせます。車庫入れも縦列駐車もおてのもの。プラモデルもよく作りました。戦車や戦闘機、船、バイクなどいろいろな模型がある中で、ひたすら自動車。

 自転車に乗れるようになると、自転車の名前は、(前にも書いたかもしれませんが)スーパージェッターが乗る「流星号」。ハンドルの中心にあるボルトにはマジックインキで「G」と書きました。なぜかしらここだけは「マッハ号」でした。近所の友達と自宅のある八千代台から印旛沼・成田まであてもなく出かけました。小学生でしたから、今考えるとよく親が許したものだと。もしかすると、内緒で出かけたのかもしれません。

 18歳を過ぎれば、自動車運転免許は私たち世代の必須アイテム。大学に入ってすぐ教習所通い。晴れて免許取得ができてからは、父親の510ブルーバードを借りて通学やドライブを満喫。今思うと危ないこともしていたような記憶がチラッと蘇ります。

 そのあとは、中古の初代アコード。私の4つ違いの弟がホンダに就職した後に2代目アコード、インスパイアを父が買ったのを機に頻繁に貸してもらって運転していました。自分で買えるようになってからは、三菱ミニカが初のマイカーとなったことに始まり、ジェミニ・イルムシャー、ビッグホーン、初代エスティマ、95プラド、ランクル100、スイフトスポーツ、アウトバックといった遍歴です。

 いろいろ弄りもしました。ホイール、タイヤ、サスペンション、エアロ、電装系etc。その散財を今でも妻に責められます。ですから今は、毎月のお小遣いでやりくりできる範囲にとどめています。

 「クルマは動けばいい」という考えの方もいらっしゃいますが、私にとっては大切な相棒です。これは、自転車が愛車だった頃と何ら変わりません。だからいつもきれいにしてあげます。さすがに毎週洗車というわけにはいきませんが。さぁ、今週末もピカピカにしてあげます。

 子供たちが登校する日も近づいています。不安もあるでしょうが、笑顔で帰れる学校であるよう全力で努めます。

 

5月27日(水)

 おはようございます。14号沿いの花壇にも、我が家の庭にもアジサイの花が咲き始めました。土壌の酸度によって花の色合いが変化することはよく知られています。
 似たようなことが学校、学級、家庭で育つ子供たちにも言えます。根を広げやすい環境か、どのような価値観と雰囲気をもつ環境かなど、子供たちにとってはとても大切な要素のはずです。
 さて、今年の1月11日の朝日新聞に、千葉工業大学惑星探査研究センターの松井孝典所長と同大学未来ロボット技術研究センターの古田貴之所長、タレントの安めぐみさんによるパネルディスカッションの記事がありました。「未来の文明をどのように構想するのか」を議論したものです。
 キーワードは、「好奇心」だったように記憶しています。古田さん自身も「研究者ってドキドキワクワク」と語っています。そして、中学生からの「宇宙やロボットに興味があります。どういうことをすれば良いですか?」という質問に次のように答えています。
 
 松 井 氏  宇宙といってもたくさんの分野がある。生命、ロケット、観測。惑星を見る話も、宇宙を見る話もある。何でもありだ。好きこそものの上手なれ。これなら世界一になれるという自分の能力を見極めて伸ばすことだ!
 
 古 田 氏  質問を書いた少年に伝えたい。決して諦めるな!科学者になりたいなら、自分の判断を信じろ!磨け!自分で行動できるようになれ!情報を取りに行け!行動あるのみ!興味がある先生の所に自分で行こう!自分で確かめよう!今すぐやろう!
 
 子供達には、自分がワクワクすることを見つけて、失敗しながらもチャレンジし続けてほしいと願っています。そして、学校や家庭がそれを受け入れられる度量をもった器でありたいとも考えます。さらに、「7月になったら」「○年生になったら」ではなく、「今すぐにできることから」取り組み始めたいものです。

 今日も一日、子供たちが各家庭で頑張れますように!これから、どんな色の花を咲かせるのか楽しみです。

 

 

5月26日(火)-Part2-

 今日、昼過ぎに校長宛の一通の封書が届きました。

 差出人は子供の字であることはわかるものの、思い当たる節がないのです。早速開けてみると、かわいい和菓子柄(違ったらごめんなさい)の便箋3枚に丁寧な文字で書いてくれています。高学年のAさんです。そして、この「校長の部屋」を読むのが楽しみだというのです。「早く新しいのが更新されていないかな~」とつぶやきながらHPを見てくれるそうです。嬉しいですよねぇ。主に保護者や地域の方を対象に書いてるつもりですが、在校生に読者がいるとなると俄然張り切ってしまうお調子者です。で、今日の第2弾となったわけで…。

 Aさんは絵が好きで、アニメーターあるいは小説家になりたいと綴り、締めくくってくれました。私の小学校の卒業文集に書いた将来の夢は、タクシーかダンプの運転手。とにかく一日中車が運転できることが生業となったら幸せだなぁと漠然と考えていたわけですから、なんか大違いだなぁとちょっと情けなくなってしまいました。

 Aさんだけでなく、約680人の児童の顔と名前が分かりません。退勤時に市川駅へ向かう道すがら、小学生や親子連れとすれ違うこともしばしばありますが、声かけはもちろん、会釈すらできません。「うちの学校の子かなぁ?」と思いつつ、「真間小や宮田小の子だったら格好悪いし、不審者になってしまいそうだし…」とためらわれます。

 ですから、マスクをした坊主頭(時にツルツル頭)で「蜂須賀校長かな?」と思ったら(偽者もいます)、「こんにちは」と声をかけてください。笑顔で応えたいと思います。ただ、耳が悪いので、聞き取れない場合もあるかもしれません。決して無視したわけではありませんので、今のうちに謝っておきます。「ごめんなさい!」次、また声をかけてください。

5月26日(火)-Part1-

 毎週日曜日に「サザエさん」を見ています。このエンディングを聞くと、月曜日からの1週間が憂鬱で悲しくなってきたことがあったことを思い出します。明るく「また来週~」って言われても…ね。

 さて、このサザエさん一家、カツオは永遠の小学5年生。学生帽を被っていることに時代を感じます。ワカメは3年生。サザエさんはこう見えて24歳(原作では1922年・大正11年生まれの27歳)です。

 では波平さんやフネさんは何歳なのでしょう?調べてみると、波平54歳(明治28年生まれ)、フネ52歳(原作では明治34年生まれの48歳)で、結婚して28年になるようです。ちびまる子ちゃんとともに、私世代には懐かしさが随所に盛り込まれ、楽しみな番組であることは確かです。

 懐かしい思いが蘇る漫画といえば、「20世紀少年」です。まさに、私は主人公ケンジの時代とかぶるのです。つい先日、箱にしまい込まれていた漫画本全22巻?を本棚へ引っ張り出してきて就寝前に読み返し始めました。

 今の子供たちが、何十年か経っても印象深く心に残っていることって何なのだろうと、ちょっと興味があります。また、先日ここに書いた30数年前の少年少女は、何を思うのでしょうか。

 朝夕の電車が混雑し始めました。座席を一つ空けて座っていたのはほんの数日前。今朝は、どの車両も7人掛けに詰めて座っていました。社会がまた動き始めてることを実感しますが、大人子供関係なく「のど元過ぎれば・・・」にならないようにしたいものです。

 来週から子供たちが分散で登校しますが、対策を怠ることなく取り組んでいきます。