校長の部屋

133 四季を楽しめる校庭(12/2)

 秋口から校舎3階西棟で火災感知の発報を繰り返しています。エアコンの温風が火災感知器に反応するのかと思ってすぐに聞いて回ってもその事実はなし。毎回、セキュリティ管理会社に連絡するとともに校内放送で異常なしを伝えています。頻繁に発生すると「オオカミ少年」になりかねません。いざ火災発生しても、「また、いつものことだろう」と考えてしまう怖れがあります。関係課等に連絡をして対応を検討してもらっています。

    

 さて、校地内の樹木の落葉も終わりに近づきました。体育授業参観の時には拾うたびに舞ってきたプラタナスの枯葉も、今はほとんど残っていません。桜の葉も落ちてしまいました。現在、イチョウ落ち葉を掃除してくれるのが1年生や美化委員会の児童です。

 小さくても四季を楽しめる校庭ですが、冬はどんな姿を見せてくれるのでしょうか?ところで、今年はプラタナスが実をつけていないような…。