校長の部屋

91 味よりも雰囲気?!(10/1)

 今日10月1日は「コーヒーの日」だそうです。国際的にコーヒーの新年度が始まるのが10月で、今日がコーヒーの年度始め。さらに、日本では秋冬期にコーヒーの需要が高くなることから、1983(昭和58)年に全日本コーヒー協会によって定められたとか。

 このコーヒーが日本に伝えられたのは江戸時代に遡り、シーボルトが「骨喜(コッヒー)」という名で、健康に良い飲み物(薬)として紹介したと言われます。

 さて、コーヒーを飲んでおいしいと感じるようになったのはいつのことでしょう。以前は、ブラックで飲むのを格好いいと思いながらも常に砂糖とミルクをin!それが、今ではブラックオンリー。家では毎朝、コーヒー豆をミルで引いて、ポットで湯を注いで…。忙しくても欠かせないものになりました。

  

 カフェ店もびっくりするほどたくさんあります。「スタバ」「ドトール」「タリーズ」「サンマルクカフェ」「星乃珈琲」「コメダ珈琲」「上島珈琲」などなど。私は一人で入るには気後れしてしまいます。昔ながらのナポリタンを食べさせてくれる小さな喫茶店がちょうどいいかも。