校長の部屋

109 盛りのついた猫の声?(10/27)

 ウクレレ教室に正式に通い始めました。先日は、「乾杯」(長渕 剛)をコードで弾くレッスン。コード進行がスムーズにいきません。家に帰ってからも復習と次回進むと思われる箇所の予習に精を出しています。音色がかわいくて、少しだけ楽しさを感じながら、こんなに熱を入れて練習をきちんとすることっていつ以来だろうと思ってしまいます。そのせいで、左手の人差し指、中指、薬指の先っぽには弦ダコができています。

 この「乾杯」を毎晩のように演奏しながら気持ちよく歌っています。「弾き語りはしないでよ!」と言っていた妻も大目にみてくれているようです。それとも歌に聞き惚れている?ありえません(キッパリ!)。だって、日曜日に階段を上ってきて、練習部屋を覗いた妻が発した言葉は次のとおりでしたから。

「何の声?」

「なぁんだ、盛りのついた猫かと思った」・・・ひどい心配・うーん