校長の部屋

131 ネズミ年もあと1か月(11/30)

 寒くなりました。早速、頭には薄めのニット帽を被って出勤です。

 さて、12月の声を聞く前に、妻は「我が家の重(十)大ニュース2020」を考え始めています。例えば、コロナ拡大前の2月上旬に行ったスキマスイッチ・コンサートでボーカルの大橋卓也に触れまくったこと、2人目の孫が生まれたことなど、いくつか諳(そら)んじていました。気が早い!

 ただ、振り返るとつい最近だと思っていたことがやけに遠い昔であったり、逆に随分前だと思っていたら今年のことだったなんてことがあったり、時間はあっという間に過ぎ去り記憶もあいまいです。

 冬至(12/21)に向かって日がどんどん短くなっています。暗くなるのが早いと、夕方の時間帯でも「遅くなっちゃったな」と勘違いしてしまうことがあります。また、帰宅時にどこかの家から暖色の電灯がカーテン越しに漏れてきたり、お風呂の石鹸の香りが漂ってきたりすると、ほんわかした気分になって家路を急ぎます。

 今年もあと1か月となりました。重大ニュースを考えるとともに、今年中に取り組んでおかなければいけないことのリストアップと実行に努めたいと思います。