校長の部屋

校章の由来判明(6/23)

 先日出勤すると、校長室の机上に1枚の紙が乗っています。地域の方(児童のおばあ様)からのメール文でした。以前のプラタナスを読んで、校章のルーツを教えてくださるものでした。市川小の玄関前(旧校舎?)には、月桂樹の大木が歴史を刻むようにそそり立っていたといいます。校章の制定にあたって、この月桂樹を学校の象徴として校章のデザインに取り入れたのだそうです。そういえば、14号門入ったところに記念植樹の月桂樹が植えられていますね。校歌の最後にも ♪かざす ほまれの 月桂樹~♪ と歌われています。

   

 ところで、市川小の校歌、きちんと聴いたのは入学式の2回だけ。いつもなら4月の「今月の歌」で流れるので、自然とメロディを覚えるのですが、残念なことに今年はまだ声にできるような状況ではありませんから…。

 さぁ、1年生とどちらが先に歌えるようになるか競争です。