校長の部屋

初体験(6/22)

 スイカが食べたくて、富里方面へドライブがてら出かけました。今年は、出来が悪いのかコロナのせいかわかりませんが高い!手を出せずに多古にあるアジサイ寺に寄って帰りました。

 さて、昨日は初めての体験が2つありました。

 その一つは、ワイシャツのアイロンがけです。普段は妻が大変な思いをしてやってくれています。時々「あー、ワイシャツのアイロンがけが溜まっちゃった」と言いながらも。昨日は、「自分でできるようになりなさい」と言われてご指導を仰ぎました。まず襟。そして、胸、背中、肩、袖と進みます。半袖はまだしも長袖は気を使います。アイロンのしまい方まで全部。これって本当に大変な作業です。自分でできることは少しずつ頑張らないといけないと、頭ではわかったのですが。

 もう一つは、ヤングコーン。そう、中華料理やサラダに使われる、あのヤングコーンです。でもトウモロコシのように生で売っているものをグリルで焼いて、皮だけを剥いて髭根みたなものも食べてしまいます。トウモロコシとは少し違った味わいですが、これまで食べていた小さなヤングコーンとは別物です。もし見かけたらどうぞお試しあれ!

 こうした初めてのことには心が動きます。子供も同じです。ただ、初めての題材をどう提供するかで心の動き・振れ方が大きく違うでしょうから、準備(下ごしらえ)を大事にしなければなりません。

 そういえば職員室前の木通(山女・朱実など)が1つだけ大きくなっていますよ。