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11/16 顔彩~1年美術~

 顔彩を使って絵を描く授業でした。顔彩はその名のとおり、顔料を原料にした固型の絵具で日本画を簡単に楽しめる絵具です。水彩画に使われる絵具ともよく似ていますが、顔彩には日本古来の色彩が使われていますので、鮮やかな発色の中にもどこか落ち着きのある風情を感じさせます。まず、顔彩の色を描いて確認し、次に「本藍」という色を使って線を描く練習をしていました。筆の持ち方が独特で、一番上を持って描くのに、みんな苦労していました。描く用紙は厚手の和紙で、水の量やかすれ具合によって、色が微妙に変化し、とても奇麗でした。最後は、秋の葉を描くことになりますが、授業は途中で終了し、次の時間のお楽しみとなりました。
 顔彩は生徒が共有で使用するため、授業は美術室で行われましたが、ここにも用務員さんが作ってくれた衝立があるので、対面式の机でも安心して授業が受けられます。