2020年2月の記事一覧
2月14日 2年 命の学習
2月14日(金)に「命の学習」を行いました。
今年6月に3年生を対象に行った「命の学習」の前段として2年生を対象に行いました。
講師は、引き続き 千葉県助産師会の小路 さんにお願いいたしました。
学習では第二次成長に伴うからだの変化についてを教えていただきました。
この学習には、院内学級の生徒14名も参加しました。
一中生にとって「命」や「性」について考える良い機会となりました。
2月10日 第五回 学校運営協議会
2月10日(月)に、第五回 第一中学校・学校運営協議会を行いました。
会次第
- 学校の様子、生徒の様子
- 「後期・学校評価」について
- 「学校関係者評価」について
- 令和2年度「学校経営方針」の概要・承認
- 地域学校協働活動推進員より
- 教育委員会より ①令和2年度学校支援実践講座について ②学校運営協議会委員の任用期間について
- その他・連絡.
内容は、学校から上記の議題について説明し、その後、各委員からのご意見を頂く方法で、刈米委員長の司会のにより進められました。
【委員からの意見】
生徒の様子について
- snsに関する事件事故の報道が多く心配である。
- 携帯電話の使用などは、本来、家庭が責任を持つものであるが、守り切れないもどかしさがある。
- 家庭でもルール等を決めているが、引き続き、学校でも切っ掛けとなる授業やプリントを配布してもらえるとありがたい。
学校評価について
- 学校評価(保護者)は昨年度を下回っているが、生徒の授業評価では昨年度を上回っている。このことは一中では考えられる傾向である。保護者は、ここまでできているとさらに期待をするものと考えてほしい。
- 生徒が高評価であることはよい。
- 先生方が努力していことがわかった。
などの意見が出されました。
令和2年度の学校経営方針について
- 「生徒指導の機能を生かす授業」とはどういうことかわかった。
- 提案した方針を承認する
2月6日 第五回 家庭教育学級
2月6日(木)に、第五回家庭教育学級が視聴覚室で行われました。
最終回では、市川市指導員派遣講座として家庭教育指導員の菅原繁先生による講話となりました。
「家庭学習を自主的に取り組むための親からの言葉かけ」とテーマで、他県の実践から親子の認識のずれ、ご家庭で実際に取り組んでいることから今後の取り組みを導き出すなど、家庭学習を振り返るよい機会となりました。
第五回で家庭教育学級も閉級となります。
1年間、子育てについて考える機会を作っていただきましてありがとうございました。
2月5日 2年1組で研究授業
2月5日(水)に定例研理科部会が一中で行われました。
今年最後の理科部会の研究授業として飯髙教諭が準備をしてまいりました。
当日は、市内の先生の前で一中生が学ぶ姿を見せることができました。
「夏と冬とで人類にとってどちらがよいのだろうか」というテーマでディベート形式で行う授業は、様々な授業づくりのヒントを提示できたと思います。
2年1組の皆はこの日に向けて様々な教科との関連しながら「夏と冬」について調べ、自分の考えを持つことができました。このことが新しい学習指導要領の目指す学力の一つであることを実感する授業となりました。
2年1組のみんさんありがとうございました。
2月4日 1年 職業に関する講演会
2月4日(火)に1年「職業に関する講演会」を行いました。
この日は、①ガス会社、②警察、③出版社の3つの仕事をされている地域の方からお話をいただきました。
仕事内容の説明では、どの仕事も思いがけない役割や苦労があることが話されました。
そして最後に「仕事をする上でのやりがい」を聞き、とても参考になりました。
1年生には、将来の職業について考える良い機会となりました。
自分の将来を描く上で大切なことは、実際の仕事をよりよく知ると同時に、大きな夢(目標)を目指すようにしていきましょう。