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4月21日 避難訓練の様子

地震から火災発生、校庭避難の行動をとりました。

写真の様子は、地震が起きた時に揺れがおさまるまでの第一行動です。生徒は真剣に取り組んでいました。

こうした本気の気持ちの訓練は、必ず本当の時に生きてきます。

全体が集まった時には、自助・共助・公助の話をしました。これは、西消防署国府台出張所長の方から事前に教わってきた内容がもととなっています。(現在コロナ禍であることを受け、消防署は講師としてお話しすることができません。)

災害については、自助 共助 公助 の3つの考え方があります。

自助は 自らの命を自らで守ることです。共助は 一緒に助けることです。公助は 国県市などの機関の対応です。

ここでは 自助と共助のことを話します。自助には、火災、地震、風水害に分けて大切なことを話します。

火災 これは煙より早く外に逃げることです。有害なガスを吸うことで脳が正しい判断ができなくなって動けなくなります。

地震 首より上を守ることです。テーブルの下にもぐるなどし、揺れが収まるのを待ちます。

風水害は、近寄らないことです。状況によっては避難所に移動します。

 

次は 共助です。

大きな地震があったとき、家族がいっしょでないときにはどうするか、携帯電話はつながりません。おうちの人と相談をしておくと安心です。

大きな地震があったとき、1中生のお願いしたい共助が三つあります。

一つ目の共助は、おうちの人と一緒にお手伝いをします。

二つ目の共助は、近くのおうちの方の手伝いをします。お年寄りのお住まいであれば、きっと喜ばれます。

三つ目の共助は、土日の学校がないときに、おうちの人に断って、地域の復旧のお手伝いをします。力仕事が復旧には必要です。ものを運んだり、片づけたりするのを、自治会や地域の方と一緒にやります。防災倉庫には小型ポンプが水害対応用に設置されているときがあります。ワイヤーをひいてエンジンを動かすことも中学生ならきっとできます。また、人やものの動きを整理する人の力も必要です。避難所の受付をしたり、支援物資をわけたりすることもきっとできます。

 

このような話をしました。少し長い話になりましたが、生徒はいい姿勢で聞いてくれました。三つ目の共助は、地域を救う力となる可能性があります。子供は地域の宝であるとともに、地域を生かす存在でもあります。